よくあるご質問
- ZOMEKIのクラウドサービスとしてはどのようなものがありますか。
ZOMEKIの開発元であるサイトブリッジ社にて、「ZOMEKIクラウド」を運営しています。
ZOMEKIクラウドは、初期費用 55,000円(税込み) 、月額利用費 3,300円(税込み)で利用できます。
次の問合せフォームから、ZOMEKIクラウド利用希望と記載してご連絡ください。
https://zomeki.jp/contact/register/ - ZOMEKIはいつリリースされましたか。
ZOMEKIは、JoruriCMSVer.1から分岐して開発が進められ、2012年8月1日にオープンソース(GPL)として公開しました。
ZOMEKIVer.1では、JoruriCMSからカテゴリ機能の拡張やマルチテナント化を行い、基本的な機能を確立しました。 - ZOMEKIとJoruriCMSの関係はどのようになっていますか。
ZOMEKIVer.3を元にJoruriCMS2017を開発することで、ZOMEKIとJoruriCMSのソースコードを統合しました。
以後、ZOMEKIとJoruriCMSのソースコードは同一となり、設定によりZOMEKIとJoruriCMSを切り替えるようにしました。
ZOMEKIVer.4のソースコードは、JoruriCMS2020と同じものです。 - ZOMEKIとJoruriCMSの2つのブランドがあるのはなぜですか。
ZOMEKIは民間企業向け、JoruriCMSは自治体向けとして、ブランドを使い分けています。
現在は同じ機能ですが、将来的にはそれぞれ向けの専用の機能を実装する予定です。 - ZOMEKIの開発はどのような体制ですか。
ZOMEKIはサイトブリッジ株式会社(徳島市)が開発しています。
開発はすべて社内のメンバーで行っています。
自治体サイト向けにJoruriCMS2020を開発しているため、新規機能の追加やセキュリティ対策の強化などを日々継続して行っています。 - ZOMEKIのライセンス形態はどのようなものですか。
ZOMEKIのオープンソースのライセンスは、Ver.1,2ではGPLライセンスでしたが、Ver.3からMITライセンスとしました。
ソースコードの解析、変更、再配布(変更したソースコードを含む)が行えます。 - ZOMEKIを使うにはどのようにすればいいですか。
次の2つの方法でZOMEKIを使うことができます。
- ZOMEKIのソースコードを入手して、インストールする。
- ZOMEKIのクラウドサービスを契約する。
- ZOMEKIのソースコードはどのようにすれば入手できますか。
次の問合せフォームから、ソースコード配布希望と記載してご連絡ください。
https://zomeki.jp/contact/inquiry/
ソースコードの配布は有償(税込み88,000円)です。
インストールマニュアルを添付しますので、その手順に従いインストールを行ってください。
インストールマニュアルに従いインストールする際の不明点にはお答えします。 - ZOMEKIの操作マニュアルはありますか。
ZOMEKIVer.4とJoruriCMS2020は、管理画面の色が異なるだけで、機能は同じです。
ZOMEKIの操作マニュアルは作成していないため、、JoruriCMS2020の操作マニュアルを参照してください。
操作マニュアル以外の各種技術資料も、JoruriCMS2020のものが利用できます。
JoruriCMS2020の操作マニュアルは、次のページに掲載しています。
https://joruri-cms.jp/2020/manual/ - ZOMEKIのプログラミング言語は何ですか。
ZOMEKIのプログラミング言語は、Rubyです。
Webアプリケーションフレームワークとして、Ruby on Railsを使っています。